TOP >>> ふとんリサイクル推進協議会からのメッセージ
 
■ リサイクルする文化

モノを大切にし、その寿命を終えてもリサイクルして、モノの命をよみがえらせる日本の文化。私たちは、そんな文化の中で、心豊かに、そして、心地良く暮らしてきました。
 
ところがです!〜

1.粗大ゴミのトップはふとん

ふとんは古代より「打ち直し」というリサイクルシステムによって、繰り返し再生される貴重な資産でした。
これは市民生活に溶け込んだ「物」を大切にする」文化とともに長く引き継がれてきた伝統文化です。
しかし今日、ふとんは粗大廃棄物の中で常にトップを占めています。昭和40年代から始まった高度成長は、市民生活の向上に多くの成果をもたらしましたが,大量生産、大量消費による「物」中心の成長でしたから、物の充足とともになくしてはならない多くのものを失いました。
とりわけ日本古来から続く「物を大切にする」文化の喪失によって、今日さまざまな社会問題が噴出しています。
なかでも、ふとんの大量廃棄による環境破壊は放置できない状態になっています。
 
2.ふとんはリサイクルするもの

ふとんリサイクルは、古いふとんを「打ち直し」て「仕立て」直すことです。
今日では、コットンふとんばかりでなく、羽毛、羊毛などのふとんリサイクルが、製綿工場を含めた地域寝具店の日常の業務として行われております。しかし、この仕事は手工業的で大量生産に馴染まないため、リサイクル率等は、統計数字に反映されていない場合があります。
 
3、ふとんリサイクルによる環境浄化の効果

ふとんのリサイクルは、ふとんをリフレッシュし、よみがえさせる以外にも、様々な効果を期待できます。

1,資源再利用による廃棄物の減少・・・・・・廃棄コストの削減
2,良質素材による人体に安全な睡眠環境・・・・・・健康長寿社会の実現
3,地球環境に有害な化学物質の生産縮減・・・・・・地球環境の浄化
4,ふとんリサイクルの地域循環経済社会の再興・・・・・・地域コミュニティーの再現
5,再利用できるふとんの広まりで持続可能な暮らしへ・・・サステナブル社会の実現
 
4、ゼロウェイストを目指して

ふとんリサイクルの前提に、リサイクル出来るふとんを選んでいただかなければなりません。それは、昔から使われてきたコットンのふとんを選んでいただければ良いことです。
コットンは自然から産れた素材ですから、使い終われば自然に還るのです。
化学繊維のふとんですと、投棄されたままでは腐敗や分解されません。また、焼却され灰となってもゼロになるわけではなく、土壌に永遠に残留して環境を汚します。
ふとんリサイクルは、廃棄物削減から資源循環型社会、持続可能な暮らし方まで目指す、ゼロウェイストの取り組みに1999年より取り組んでいます。
 
 
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